テストで頭が真っ白に、、、本番に弱いあなたに絶対身につけてほしい本番で公式を飛ばさない勉強術!

こんにちは。カズトです。

 

今回は、、、

 

 

 

 

テスト本番で緊張して、

 

頭が真っ白になって、

 

公式が飛んでしまった!

 

 

 

パニックになってその問題に

 

時間をかけてしまい、

 

結局点数が悲惨なことに

 

なってしまった、、、、

 

 

 

 

 

そんな経験をしたことがある

あなたに、

 

それを未然に防ぐ勉強方法を

紹介します。

 

 

 

 

大学受験の数学では

むずかしい応用問題を

解きに行こうとするのではなく、

 

 

標準的な問題で点数を

取りこぼさないようにする

 

 

というのが効率の良い

点数の取り方になります。

 

 

 

特に旧帝大でも九州大学

レベルなら、そこまでの

難問はでませんし、

 

 

出てもほとんどの

受験生は解けないので、

 

 

・基本的な解ける問題を、

 

・いかにとりこぼさず

 

・ミスなくすべて解けるか

 

 

が勝負になってきます。

 

 

 

 

この記事をあなたが読み、

 

 

本番の緊張で公式が飛ばない

勉強術を習得できれば、

 

 

わかってたはずの問題を

取りこぼすことがなくなり、

 

 

自分が取れる可能性の

ある最高点を、叩き出せる

ようになります。

 

 

 

逆にこの勉強術を

身につけないまま勉強し、

 

 

一発勝負の入試に

挑んでしまい、

 

 

本番の緊張から簡単な問題の

公式が頭から飛んだりして、

 

 

基本的な問題に

時間をかけすぎたり、

 

 

基本的な問題が解けなくて

点数が落としたりすると、

 

 

 

せっかく大変な時間をかけて

猛勉強して取れるようになった

 

 

数十点分を本番中の

緊張のせいで失い、

 

 

思ったように点数が伸びず

 

 

ギリギリ合格を狙っている

僕らのような受験生はそれで

合格ラインを下回ってしまい

 

 

結果的に行きたい大学にいけず、

 

 

自分は本番に弱いタイプなんだ、、と

 

 

自分の本番への弱さを

ずっと後悔することになるでしょう。

 

 

しかし、

 

 

そんな本番に弱いあなたでも

 

 

この勉強術を身につけることで

 

 

本番に臨むための準備をしていけば

 

 

あなたも本番に強い人間になれます。

 

 

 

 

 

ではその勉強術とはなんでしょうか

 

 

 

それは、、、

 

 

 

 

公式の作り方を

毎日自分でテストして確認する

 

 

という方法です。

 

 

 

 

数学の公式には

簡単なものから複雑なものまで

たくさんの公式があります。

 

 

例として、

複雑な公式の代表と言えば

 

三角関数の和積の公式

あると思います。

 

 

 

この公式は入試問題には

超頻出なのですが

 

多くの受験生は

 

 

①なんとなく形は覚えているが、

自分で作り出せない

 

②形はイマイチ覚えられて

いないが、作り方は覚えている

 

 

このどちらかだと思います。

 

 

 

しかし、

 

①の受験生は、本番の緊張で

公式が飛んでしまったり、

 

符号を間違えたりする

可能性が高くなります。

 

 

 

②の受験生は、本番で間違える

可能性は低くはなりますが、

 

計算ミスをする可能性

もありますし、

 

なにより入試の限られた時間を

公式を作り出すのに

使わなくてはならなくなります。

 

 

 

そのためこの勉強術を用いて、

 

・毎日やることで

間違えることが減って、

確実に導出できるようになる

 

 

・毎日導出することによって、

形を自然に覚えられる

 

ようになりましょう!

 

 

またさらに、もう一つメリットとして、

 

 

1日のはじめにいきなり新しい問題に

手をつけてしまうと、

 

脳がまだ働かず解くのに

時間がかかったりして

勉強のリズムが悪くなりますが、

 

 

この勉強術を1日の勉強の

はじめにやることで、

 

 

すでに解いたことがあるものなので

脳のウォーミングアップにちょうどよく、

 

1日の勉強にリズムが

つくりやすくなります。

 

 

 

それでは、具体的な

やり方を説明するしていきます。

 

 

●Step1

紙に、自分がちゃんと

覚えられてないと思う

公式を書き出します。

 

テストでよく

飛んでしまうものなどを

書くといいでしょう。

 

●Step2

別の紙に、Step1で書き出した

公式の導き方を教科書などを

見ながら書き写しましょう。

 

これが解答になります。

 

●Step3

Step1の紙を見ながら、

自分で導出してみましょう。

 

はじめは答えを

見ながらでも構いません。

 

●Step4

それを毎日の勉強の

はじめに解きましょう。

 

自分は学校から塾に移動して

はじめに解いてました。

 

●Step5

またちゃんと覚えられてない

公式が増えたら

追加していきましょう。

 

逆に式の導き方が頭の中に

自然に浮かぶようになったら

その公式は外してもいいです。

 

 

このような勉強術です。

 

 

毎日繰り返したことを

人間はそうそう忘れません。

 

この勉強術を使って

頭が真っ白になっても

公式が浮かぶようになりましょう!

 

 

今すぐちゃんと

覚えられていないと思う

公式をメモしてみましょう!