1週間でセンター30点アップも!?理系でも漢文は絶対にやるべき理由と勉強術!

こんにちは。

 

カズトです。

 

今回は、、、、、

 

 

英語や数学ができてないから

古文漢文は後回しになってる、、

 

 

漢文は勉強法もわからないし、

授業にもついていけない、、

 

 

そもそも勉強したところで

センターでどれくらい

取れるのかが不安のまま、、、

 

 

 

そんな悩みを持つ

受験生に見てもらいたい、

 

 

 

 

理系でも漢文は絶対に勉強すべき

理由とその勉強術についてです!

 

 

 

 

突然ですが、、、

 

 

漢文を全く勉強していなくて、

授業にも全くついていけてない

受験生に質問です。

 

 

たった1週間、1日数時間の勉強で

センターの点数が30点上がります。

 

 

 

そんな魔法のような勉強法が

あるとすれば、

絶対、知りたくないですか?

 

 

 

 

あなたがこの記事を読めば、

 

 

そんな魔法のようなことが

現実に起こり、

 

 

楽に点数があがることで、

志望校がぐっと近づきます。

 

 

 

 

しかしここでその魔法に

気づかないまま入試を迎えれば

 

 

 

実は簡単に上げられた30点を

取れないまま、

 

 

ほんの僅差で志望校から

落ちてしまうことも

あり得るでしょう。

 

 

 

これを読んでいるあなたには

そうなって欲しくないので、

 

 

 

ぜひ、この記事を読んでもらいたいです。

 

 

 

では、まずはじめにですが、

 

 

 

理系のセンター受験生で

 

一番差がつく教科とは

 

なんだと思いますか?

 

 

 

 

 

答えは国語なのです。

 

 

 

 

 

なぜなのか説明します。

 

 

 

センターの国語はもちろん

200点満点ですが、

一問の配点が高く、

 

 

また現代文や小説などを

毎回100%安定して高得点が取れる

 

 

取れる受験生は

そう多くありません。

 

 

 

そのため、

毎年多くの理系受験生

国語で大失敗をしてしまい

 

 

志望校の2次試験に出願するのを

諦めてしまうのです。

 

 

 

自分の先輩や同期にも

そのような人たちを

たくさん見てきました。

 

 

 

なので、

 

 

 

センターの国語の勉強に

時間をかけすぎず、

 

 

 

 

大きくやらかさないような

勉強をすることが、

 

 

 

 

より志望校に近づく上で

必要なことになってくるのです。

 

 

 

 

そこで、絶対に

やらなければいけないのが

 

 

 

より少ない時間で、

安定して点数が取れる

 

 

 

漢文なのです。

 

 

 

 

漢文は単語と句形と文法、

この3つさえ覚えてしまえば、

 

 

確実に高得点を取れ、

満点も夢ではないのです!

 

 

 

 

私も、もともと漢文の実力は

運ゲーで7点取れるか取れないか(笑)

というレベルでしたが、

 

 

あるとき、

 

 

 

それはまずいということで

漢文を勉強しはじめて、

 

 

 

1週間後の模試で40点

叩き出し、それ以降も

 

 

 

安定して40点前後を維持する

ことができるようになりました。

 

 

それくらい、

 

夢がある科目なのです!(笑)

 

 

 

センターの点数が30点

上がれば、

 

 

 

行ける大学が

ワンランク上がります。

 

 

 

なので、

 

 

逆転合格を目指す受験生には

絶対に漢文は勉強してもらいたいです!

 

 

 

 

 

では具体的には

どのように勉強していけば

いいのかを説明します。

 

 

 

Step1 準備編①

使う参考書を1冊だけ決めて、

1週間だけ、とにかくそれを

やりこむ決心をしましょう。

 

 

 

おすすめは、私も受験生の

時に使っていた、

 

『漢文早覚え速答法

      パワーアップ版 』

 

です。

 

この参考書は最後に

暗唱例文が載っており、

 

 

これを暗記するだけで

多くの重要語句が

網羅的に覚えられるので

 

 

非常に効率的に漢文を

勉強することができました。

 

 

ほかに有名なのは

 

 

『漢文ヤマのヤマ パワーアップ版』

 

『センター漢文解法マニュアル』

 

 

あたりですが、

友達も使っていて

 

 

どれも非常にオススメできる

一冊であることは間違いないです!

 

 

自分に合いそうなものを

使ってください!

 

 

Step2 準備編②

勉強の計画をたてよう。

 

漢文は一気に勉強できる教科です。

 

 

さっき決めた参考書を5日で

終わらせて、

 

 

またその次の2日で

復習できるようにして

勉強計画を立て、

 

 

 

1週間の勉強スケジュールに

組み込みましょう。

 

 

 

Step3 勉強編①

重要語句と再読文字を暗記しよう。

 

重要な単語と熟語は

最初に意味を覚えましょう。

 

 

そうでないと漢文は

読むことができません。

 

 

 

漢文の単語は読み方が

一つだけではないという点が

非常に厄介なので

 

 

再読文字は非常に重要です。

数が少ないので、再読文字は

確実に暗記をしてください!

 

 

 

本当によく出てくる

文字たちなので、曖昧には

しないようにしてください!

 

 

 

 

 

Step4 勉強編②

句形の暗記をしよう。

 

 

句形は

 

 

「否定形・疑問形・反語形・

詠嘆形・使役形・受身形・

仮定形・比較形・選択形・

比況形・抑揚形・限定形・

累加形・願望形・倒置形」

 

 

 

となかなか数は多いです。(笑)

 

 


中でも重要なのは

 

 

否定形・疑問形・反語形・

使役形・受身形・仮定形

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

これらは先に紹介した

参考書の例文を用いながら

暗記するといいと思います。

 

 

 

 

例文を暗唱しながら

覚えてしまえば、

 

 

 

書き下し文にするときに

楽になります。

 

 

 

オススメの暗唱方法は、

 

 

 

ズバリ、音読です!

 

 

 

はじめに再読文字や句形を

知識として勉強してしまえば、

 

 

 

あとの勉強は全て

例文を思い出すだけで

済む形にするのが理想です。

 

 

 

 

そういった意味でも、

漢文早覚え速答法は

 

 

 

 

全てを網羅した暗唱例文が

ついているので、

おすすめできます。

 

 

 

 

 

 

●Step5 勉強編③

訓読力をつけよう。


いかに素早く頭の中で

書き下し文を作れるかが

速読力の鍵になります。

 

 

 

暗記だけでなく、

音読を繰り返すことは

 

 

 

訓読力をつける上でも

役立ちます。

 

 

 

英語の勉強でも音読が

大事だとよく言われますが、

それは漢文でも同じです。

 

 

 

音読を繰り返すことで、

句形や句法がきちんと

頭に染み付きますし、

 

 

 

スラスラと読む力を

養うことができます。

 

 

 

 

ここまで勉強できれば、

漢文は、もう苦手で

はなくなるはずです!

 

 

 

ぜひ、音読を駆使して

点数を伸ばし、

 

 

漢文を得意科目

してもらいたいです!

 

 

 

 

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漢文のオススメの参考書を

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