学校の授業なんて意味あるの?レベルの合わない学校の授業との付き合い方!

こんにちは。

 

カズトです。

 

 

今回は、、、、、

 

 

高校1.2年でサボりすぎたのか、

学校の授業が理解できず

全然ついていけない、、、、

 

 

 

 

授業の内容が

受験とかけ離れる

ような気がする、、、

 

 

 

 

授業と受験勉強の上手な

付き合い方がわからない、、、

 

 

 

 

そんな普段の授業の

受け方に悩んでいる

受験生に見てもらいたい、

 

 

本当に志望校に

逆転合格したいなら

絶対に知っておきたい、

 

 

 

学校の授業との付き合い方

を紹介します。

 

 

 

 

この記事であなたに

伝えたいことは

 

 

 

学校の授業がなぜ

あなたと合わない部分が

あるのかということ、

 

 

 

学校の授業は受験に

役に立つのかということ、

 

 

またそこから、

 

 

 

学校の授業と上手に付き合って、

まわりの受験生を出し抜き

 

 

 

自分の受験勉強に

最大限授業を生かしていく方法です。

 

 

 

 

 

これを知らないまま、

 

 

 

何も考えずに学校の授業を

受けていても、

 

 

 

理解もできない、

受験勉強にもあまり意味がない

授業に無駄な時間を費やし、

 

 

 

 

周りの受験生と差を

つけることもできません。

 

 

 

 

これを読んでいる

あなたにはそんな受験生に

なってほしくはないので

 

 

 

 

まずはなぜ、学校の授業が

理解しにくいのか

を説明していきます。

 

 

 

これを読んでくれている

多くの受験生の人たちは、

 

 

 

 

 

これから勉強を

頑張っていこう、

 

 

 

受験勉強ってどうやって

していったらいいかわからない、

 

 

 

とりあえず授業を受けてみよう

 

 

 

と考えていたりします。

 

 

 

しかし、

 

 

 

勉強とは、当然以前のものと

繋がりがあるので、

 

 

突然、勉強をしようと思って

授業を聞きはじめたとしても

 

 

 

基礎の部分が抜けていれば

理解することが難しいのです。

 

 

 

たとえば例として、

これを見ていただきたいです。

 

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これは、数学が

小学6年生の頃から

高校2年生までで、

 

 

どのようにつながっているかを

表した図です。

 

 

 

これを見てもらうとわかるように

 

 

今、授業で微分積分をやっていても、

前の段階の二次関数が分からなければ

 

 

突然理解するのが難しいのです。

 

 

 

つまり、授業のレベルが

合っていないということです。

 

 

 

この場合、授業をいくら

一生懸命聞いていても実力は

全くつかないのです。

 

 

 

なので、自ら学習することで

しか成績は伸びません。

 

 

 

 

 

 

 

では、、、、、

 

 

 

 

 

具体的には授業中は

何をしていたらいいのか、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、内職です。

 

 

 

つまり、授業は無視して

自分の勉強をしようということです。

 

 

 

 

 

 

真面目に考えると、

授業を無視してもいいのか

 

 

 

と思うかもしれません。

 

 

 

しかし、

 

 

 

授業のレベルは

初めから決まっていて

それが合ってない以上、

 

 

自分で課題を見つけて

やっていくのが、

 

 

時間を無駄にしないためには

最もいい手段だと思います。

 

 

 

 

しかし、内職にもコツがあります。

 

 

 

 

今回は、その上手な内職の

やり方のポイントを

紹介していきます。

 

 

 

 

 

○ポイント その1

必ずその授業の科目の勉強

やりましょう。

 

 

 

なんでかというと、

 

 

 

毎週同じ時間に同じ教科の

内職をすることで、

 

 

勉強をする姿勢が

身についていない受験生でも

 

 

①毎週、

②決まった時間に、

③決まった勉強をする

 

 

 

こういう習慣が身につきます。

 

 

なぜそういう習慣が

大事になってくるかは

 

このあと説明していきます。

 

 

 

○ポイント その2

授業の時間を利用して

偏りのない勉強をしていきましょう。

 

 

 

 

偏りのない勉強とは

どういうことかというと、

 

 

 

特に国立理系の受験生は

センターまでは5教科7科目を

勉強する必要があります。

 

 

 

人間は1日経てば

多くのことを忘れてしまうので、

 

 

 

なるべく全教科毎日

触れたほうが勉強の効率が上がります。

 

 

 

しかし当然、時間には

限りがあるので、

 

 

 

授業で触れた科目以外を

放課後の時間に

当てるようにしていけば、

 

 

 

部活をやっていようと、

限られた時間で

 

 

毎日全科目勉強するとこが

可能になるのです。

 

 

 

○ポイント その3

しっかり計画を立ててみよう。

 

 

 

ここまでの2つのポイントで、

毎日習慣的にそれぞれの科目が

 

 

勉強できることが

わかってきたと思います。

 

 

 

 

そこで、

 

 

 

 

時間割は毎週同じ

であることから、

 

 

 

1週間のある科目あたりの

勉強時間が計算しやすくなるので

 

 

 

1週間サイクルで

計画を立てていきましょう。

 

 

 

 

勉強は同じことを

繰り返しやることで

定着していくので

 

 

 

さらに効率のいい勉強が

できるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

逆に絶対やらないで欲しいのが、

 

 

時間を作るために

学校を休むことです。

 

 

 

学校を休むことは
メリットばかりではありません。

 

 

まずは、一番の問題が
出席日数や成績が足りなくて

 


卒業が危うくなる

可能性があります。

 

 

 

そして、

 

 

学校を休むことによって
それまでは規則正しかった

 

 

生活リズムが崩れてしま

危険性もあります。

 

 

 

しかも、学校に行かないと
逆に時間がありすぎて
うまく時間が使えなくて、

 

 

メリハリがうまくつけられず
集中力が下がり、
成果につながらない

 

 

といったこともあります。

 

 

 

 

なので、あくまで

学校でのリズムを崩さずに

 

 

 

勉強の効率を上げていきましょう!

 

 

 

それぞれの科目の

ゼロからの勉強術

 

 

 

他の記事に書いているので、

 

 

是非、いますぐチェックしてみて

ください!