効果的!時短!リスニング対策!欲張りすぎる一石三鳥の英熟語勉強術!

こんにちは。

 

 

カズトです。

 

 

今回は、、、、

 

 

 

 

 

 

英熟語はどうやって

覚えたらいいかわからない、、、

 

 

どれくらい覚えればいいか

わからない、、、

 

 

 

覚えたつもりでも、

リスニングになるとわからない、、

 

 

 

そんなあなたに見てもらいたい、

 

 

 

英熟語をあまり時間を

使わないで効率的に覚え、

 

 

リスニングの対策にもなる

 

 

 

英熟語勉強法を紹介します。

 

 

 

英熟語は、英単語と同様に

 

ある程度の数を

 

しっかり暗記しておかないと、

 

センター試験二次試験ともに

 

太刀打ちできません。

 

 

しかし、

 

 

英単語も英熟語も覚えるのは

大変な労力です。

 

 

そのため、

 

 

効率的な勉強方法を

確立する必要があります。

 

 

この記事をあなたが読み、

 

 

効率的な英熟語の覚え方を

習得できれば、

 

 

絶対に覚えられないと

思っていた量の英熟語を

 

 

 

多くの時間を割く必要なく

覚えることができ、

 

 

さらに

 

 

多くの人が苦手としている

リスニングもまとめて対策する

ことができます。

 

 

 

 

しかし、あなたがこのまま、

 

 

 

 

効率的な英熟語の

勉強方法を知らないと、

 

 

英熟語の勉強に

時間ばっかり取られ、

 

肝心な英文を読む

勉強がおそろかになり、

 

 

さらにリスニングの

対策をする時間もなく、

 

 

センター試験で、

 

 

悲惨な結果

 

 

を迎えることになるでしょう。

 

 

 

私立文系志望の場合、

 

 

英語や国語などに絞って

勉強していくという手もあるので

 

 

英語に多くの時間を

割くことはできます。

 

 

 

 

しかし、、、

国公立理系志望は、

英語以外にも、

 

 

二次試験では、

数学物理化学はほぼ確実に

やらなくてはいけないし、

 

 

 

センター試験

国語や地歴公民も必要になり、

 

 

とても英語ばっかりに

時間を割いている余裕はないのです。

 

 

自分もかつて、

全科目の偏差値が40を切っている

ところからのスタートだったので、

 

 

 

 

 

この英熟語勉強術を

身につけていなかったら、

 

 

 

英語の力が受験に

間に合っていないかもしれません。

 

 

 

 

だからこそ

 

 

 

部活をやってるような

時間のない受験生にこそ、

 

 

この英熟語勉強術を

知っていただきたいです。

 

 

 

 

ではその英熟語の

 

勉強方法とはどんなものなのか。

 

 

 

 

 

それは、、、、

 

 

 

英熟語は音読で覚える

 

 

 

というテクニックです。

 

 

 

 

 

英単語を覚えようとしたら、

 

 

あなたは普段どのように

覚えようとしますか?

 

 

 

 

 

多くの受験生は、

英単語や英熟語を

 

 

紙に書いて覚えようと

すると思います。

 

 

 

 

しかしここで、

人間の記憶について話をします。

 

 

 

人間の記憶は

 

 

①一度にどれだけ

印象に残る覚えかたができたか

 

②何度同じことを

繰り返したのか

 

 

 

で、より強く物事を

覚えてることができます。

 

 

しかしここで、

 

 

 

書いて覚えようとすると

手と目の2つでした

覚えることができません。

 

 

 

一方で、

 

 

 

読んで覚えようとすると

目と口と耳の3つで

覚えることができます。

 

 

よって、

 

 

あっけない理由ないですが、

読んで覚えようとした方が

 

 

1.5倍も、より人間の脳には

残りやすいのです。

 

 

 

さらに、

 

 

 

単語ひとつ読むだけなら

どこでもできて

ほんの1.2秒ですが、

 

 

 

書くには勉強場所も限られ

読むよりも時間がかかり、

 

 

何周もするころには

相当な時間の差が生まれます。

 

 

そのため、

 

 

繰り返し学習の観点からも、

音読の方が優れているのです。

 

 

 

 

 

 

また、

 

 

人間は自分が発することが

できる音しか聞き取ることが

できません。

 

 

 

そのため、

 

 

 

ただ書いて覚えるだけだと

リスニング対策には

 

結局さらに別で

時間を割く必要があります。

 

 

 

しかし、

 

音読で熟語を覚える方法だと、

自ら音を発することで

 

リスニングになっても

聞き取ることが

できるようになります。

 

 

なので、

 

 

熟語を覚えながら

リスニングの対策も

同時にすることができ、

 

非常に効率がいいのです。

 

 

 

 

 

では、具体的な音読による

英熟語勉強術を説明します。

 

 

 

 

 

○Step1 準備

使う英熟語帳を決めよう。

 

 

おすすめは、

今使っている英単語帳と

おなじシリーズのの熟語帳です。

 

 

 

 

○Step2 計画

残りの入試までの時間から

どれくらいで覚えるか考え

1回でやる範囲を決め、

 

1日のうちでやる時間を決めよう。

 

 

 

基本的に1つの範囲を

1週間で覚える計算です。

 

 

 

また、その1週間の中で

1日のルーティーンに

 

英熟語の勉強を入れていく

ことが重要です。

 

 

 

例えば私は、1200個の熟語を

12週間に分け、1週間で100個

 

 

学校から家に帰るバスで

一周することにしてました。

 

 

○Step3 やり方

1周目、まずは音を1回聞

き、一緒に英語→意味を

10回声に出して言っていこう

 

 

必ず音を聞いて、

はじめは発音も意識しながら

 

読むことが、

リスニング対策につながります。

 

ここで間違えた発音を

覚えてしまうと、

 

リスニング対策の効果が

薄くなってしまいます。

 

 

○Step4 継続

それを5日間繰り返そう。

 

○Step5 自己テスト

6日目に自分でテストをし、

わからなかった熟語を紙に

意味と一緒に書き出そう

 

○Step6 復習

7日目は1週間前にやった

部分の確認をしよう。

覚えてなかったらそれも

紙に書き出そう。

 

○Step7 2週間目以降

次の週は英熟語帳と一緒に

Step5で書いた紙も勉強しよう。

 

 

やり方は基本的に一緒で、

英語→意味を一瞬で言っていく

やり方です。

 

 

 

 

これが熟語を読んで覚える勉強術です。

 

 

慣れるまでは覚えられか

不安になると思いますが、

必ず効果は出ます!

 

 

 

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