時間がない!部活はやめたくない!悩む暇があったら見てほしい、受験勉強の効率化スケジューリング術

こんにちは。

 

カズトです。

 

 

 

 

今回は、、、、、

 

 

 

 

いつの間にか、

高3になってしまった、、、

 

 

周りは受験勉強を

どんどん始めている、、、

 

 

自分は部活のせいで

全然勉強できてない、、、

 

 

部活を辞めないと、

みんなに追いつけないかも、、、

 

 

 

 

 

 

そんな悩みを持っている

部活生に見てもらいたい、

 

 

時間を超効率的に使い、

 

 

部活をやってない人を

ブチ抜くための

 

 

 

スケジュール管理術

 

 

 

を紹介します。

 

 

 

スケジュール管理術を

身につけるということは、

 

 

 

時間を上手に

つかえるようになる

 

 

ということです。

 

 

 

特に時間のない

部活をやってる受験生には

必ず身につけてほしいのですが、

 

 

 

まず先に考えて

欲しいことがあります。

 

 

 

 

 

あなたは部活さえやめれば

 

勉強時間は増えると

 

思いますか?

 

 

 

はい、と答える方が

多いと思います。

 

 

 

ではまず、

 

 

部活を辞めることで、

 

得られる時間

 

これを考えてみましょう。

 

 

 

あなたが今、

 

高校3年生の4月1日とし、

 

平日4日間、1日4時間

 

土日2日間、1日8時間

 

6月の20日前後まで

 

部活をやったとします。

 

 

 

 

そうすると、

 

部活をやる日数は

 

69日間です。

 

土日は22日間あるので、

 

 

47日×4時間+22日×8時間

 

 

より

 

 

 

364時間

 

 

 

これがあなたが部活に

費やす時間の概算です。

 

 

 

それに対して、

 

 

 

6月に部活を引退してから

 

2月の二次試験まで、

 

何日あると思いますか?

 

 

 

答えは

約250日あります。

 

 

 

つまり、

 

 

 

部活を辞めた分、

 

 

 

1日あたり1時間20分

 

 

 

たったこれだけ効率的に

勉強できれば、

 

 

 

部活をしたデメリットは

考えなくて良くなるのです。

 

 

 

 

しかし、

24時間のうち、

1時間半も多く勉強するのは

不可能だと思っていませんか?

 

 

 

ところが

 

 

あなたの周りの人は、

行き帰りの登下校時に

勉強していますか?

 

 

 

塾や学校でも、どんなときも

常に一切サボることなく

勉強し続けていますか?

 

 

 

 

ましてや、

 

あなたの周りの受験生は

 

本当に効率のいい、

 

結果の出る勉強

 

できていますか?

 

 

 

おそらくそういう受験生は

そう多くないのです。

 

 

 

 

 

更に言わせてもらうと、

 

 

 

 

高校生をざっくり分類すると

以下の4タイプになります。

 

 

 

①部活も勉強もしている


②部活オンリーで勉強していない


③部活はしていないが勉強はしている


④部活も勉強もしていない  

 

 

 

 

 

大学受験で成功するのは、

もちろん①と②の受験生です。

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

部活を辞めた人の中で

大学受験に成功するのは

 

 

 

①から②になった

受験生だけです。

 

 

 

 

逆に部活を辞めても

受験に失敗するのは

 

 

 

②から④になってしまい、

③になれなかった受験生です。

 

 

 

 

自分も②の部活ばっかりで

勉強してない受験生でしたが、

 

 

 

同じような仲間のうち2人、

部活を辞めた奴がいました。

 

 

 

 

しかし、

 

 

 

 

結局そいつらは部活を

辞めても勉強の習慣がつかず、

 

 

 

 

大学受験にも失敗し、

 

 

 

部活を辞めたことを

 

 

 

すごく後悔していました。

 

 

 

結局のところ、

 

 

 

部活をしていようがいまいが、

 

 

勉強する奴はするし、

 

 

しない奴はしないのです。

 

 

 

つまり、

 

 

 

部活をやめたからと言って

勉強時間が増えるのは

 

 

 

はじめから勉強する習慣が

ついていた受験生だけなのです。

 

 

 

 

あなたが受験勉強を始める上で

 

 

まず考えなくてはいけないのは、

 

 

 

 

部活をやめるかどうかではなく、

 

 

 

 

どうやったら部活をしながら

勉強の習慣をつけていけるか

 

 

 

 

ということなのです。

 

 

これを考えていくのが、

今回のスケジュール管理術になります。

 

 

 

 

あなたがこのまま、

スケジュール管理術も身につけず、

 

 

何も考えずに部活を

辞めてしまったら、

 

 

結局、思うように勉強時間が増えず

 

 

部活をやめたメリットを

生かせぬまま時間だけが過ぎ、

 

 

結局入試に勉強が間に合わず、

 

 

志望校にも合格できず

部活もやりきれなかったという

 

 

悲しい思い出を高校生活に

残すことになってしまうでしょう。

 

 

 

 

これを読んでいるあなたには

そうなって欲しくはないので、

 

 

 

ぜひ、スケジュール管理術を

身につけて、

 

 

部活を続けながら

勉強する習慣をつけていき、

 

 

 

部活を最後までやり切り、

 

入試に勉強を間に合わせ、

 

志望校に合格する。

 

 

 

そんな最高にかっこいい高校生活

 

してもらいたいです!

 

 

 

ではそんなスケジュール管理術とは

どんなものなのか。

 

 

 

 

それは、

 

 

今ある生活のリズムの中に

勉強する時間を組み込んでいく

という方法です。

 

 

 

 

それでは具体的にはどのような

ものなのか説明していきます。

 

 

 

 

多くの受験生は、

勉強の計画を立てるとき、

 

 

 

長期的な目標や

今日明日やること

 

 

 

などは考えると思います。

 

 

 

例えば、2ヶ月後までに

英単語を500個覚える、とか

 

 

今日は16:00から数学、

19:00から物理、などです。

 

 

 

その目標のためにやることを

増やしていくと思うのですが、

 

 

 

 

1日に勉強できる時間は当然、

部活をやっていれば

少なくなります。

 

 

また、やりたい方が

たくさん思いついても、

 

 

その日その日によって

生活リズムが違うので

計画が立てにくいです。

 

 

 

 

また、

 

 

 

 

計画は長期的すぎると

ゴールまでの

 

イメージがしにくいので

習慣化しにくく、

 

 

 

計画が短期的すぎると

繰り返し学習がしにくいので、

 

 

 

うまく予定を組み込んで

いくのが難しいのです。

 

 

 

 

そこで、

 

 

 

 

受験勉強の計画を立てる際

 

 

1週間をひと区切りとして

計画していきます。

 

 

 

 

大切なことは、

1週間というリズムに従って、

勉強計画を立てることです。

 

 

 

私は基本的に暗記ものや

数学の勉強などは

 

 

一つの範囲を1週間かけて

勉強していたので

 

 

それを毎日のどの時間に

組み込むかで考えていました。

 

 

 

 

例えば、英単語は1900語を

4月から9月までで

全部覚えようとしたとします。

 

 

1週間に100個ずつ覚える

計算になり、

 

毎日必ず1回は触れたいので

30分必ず時間を確保するため、

 

 

学校への登校のバスの時間を

それにあてることにしました。

 

 

今ある生活のリズムの中に

組み込むので、

 

時間を余計に取る必要がありません。

 

 

そして定着度チェックのための

時間を土日に1時間ずつ取って

 

 

また次の週は次の範囲、

という風にしていました。

 

 

 

 

また、

 

 

 

学校の授業には

ついていけてなかったので、

 

 

学校の授業の時間は

基本的にその科目の勉強を

一人で内職してやっていました。

 

 

 

 

 

 

そして学校の授業になかった科目を

部活後の勉強にもってくることで

 

 

 

少ない時間でも

毎日必ず5教科7科目に

触れる時間を確保しました。

 

 

 

大事なことは、

毎週同じ曜日同じ時間は

同じことをやることで

 

 

習慣がつくりやすくなる

ということと、

 

 

 

今日は数学を5時間、

明日は物理を5時間、

 

 

ではなく、毎日1時間ずつやる、

というようなやり方です。

 

 

 

 

 

 

そして、寝る時間と起きる時間は

なるべく揃え、一日に7時間半

寝るようにしましょう。

 

睡眠不足はいい勉強の敵です。

 

 

 

また、勉強のやる気は

気持ちの問題もあるので、

 

次のようなスケジュールにすると、

無理が減るかもしれません。

 

 

 

 

月曜は週の初めで

リズムがつきにくいので、

 

重めな勉強は避け、

暗記系の勉強をします。

 

例)

1週間で覚える予定の英単語の

発音などをしっかり確認する日に

 

 

 

 

 

水曜は部活がないので

1週間の勉強の計画の中で

 

もっと時間を割かなければ

いけなそうなものをやって

帳尻を合わせていきます。

 

 

例)

計画していたより数学で

理解できない部分ができてきたので

しっかり理解する日にする。

 

 

 

 

金曜は学校で5教科が時間割に

組み込まれているので

 

そこでしっかり勉強できれば、

部活後は仲間とごはんに行ったりし、

リフレッシュの日にします。

 

 

 

 

土曜は、部活が午前しかないので

1週間の勉強の定着度のテストなど、

問題演習に時間を使います。

 

 

 

 

 

日曜は、丸1日部活があるので

1週間の勉強の復習や

 

 

夜は次の週の勉強計画を

立てて終わります。

 

 

 

このように勉強の計画を

自分の生活のリズムや

学校や部活の予定に合わせて

 

 

 

スケジュールを組み、

まずは勉強の習慣

つけていきましょう!

 

 

部活をやっていても

効率的に時間を使えることは

わかっていただけましたか?

 

 

いますぐ、

僕が紹介している

別の勉強法を見て、

 

 

さらに効率的な受験勉強

してください!